鳥取県民自慢のアイス
今週のお題「好きなアイス」
このお題を見て最初に頭に浮かんだのは、「大山乳業農業協同組合」で製造されているアイスである。
大山乳業協同組合は、鳥取県の酪農家で組織した専門農協である。ここで製造されている牛乳は、「白バラ牛乳」という名前で親しまれている。
私は、「大山おいしい珈琲もなか」が特に気に入っている。家族は「白バラ抹茶もなか」が特に気に入っている模様。「大山おいしい珈琲モナカ」の珈琲アイスは、甘すぎないところが気に入っている。「白バラ抹茶もなか」以外のモナカは、牛乳瓶型をしている。「カウィー」なるマスコットキャラクターを大山乳業では使っているのだが、モナカの皮の部分には、この「カウィー」のイラストがついている。
夏場に、山陰以外の地域の人が訪ねてくるときは、この「白バラアイス」を切らさないようにしている。私の甥が中高生だった頃、彼らが夏休みにうちに泊まりに来たときには、うちの冷凍庫の中を白バラアイスでいっぱいにしていた。
「大山牧場」は高級品。貧乏な私には、なかなか手が出せない。
商品ラインナップ | 大山牧場プレミアムアイス [大山乳業農業協同組合]
「ギフトボックス」は、「下心のこもった贈り物」としては使いたくない。
「アイスクリーム」「ラクトアイス」「アイスミルク」以外のアイスとして、「氷菓」がある。大山乳業以外の氷菓では、赤城乳業から出ている「ガリガリ君」と「ガツン、と」が好きだ。猛暑日となったら、これらの「氷菓」のほうが欲しくなる。
大山乳業のアイス、中国地方や近畿地方以外では見つける機会がほとんどないかもしれない。他地域にお住いのかたも、食べる機会があったらいいなと思う。