karotousen58のブログ

「変なことを思い出す→そのことについて、変な見解を述べる」というブログ

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読書について

正直言って本を読まない人を見下している 私のブクマコメント 高校までは読書嫌いで、大学で好きになった私。高校までは、「本を読まなきゃ心の豊かな人になれない」とか「読んだだけではだめ」とか言われ続けて嫌いになった。大学でそれらを強要しない読書…

今週のお題「スマホ使ってる?」

今週のお題「スマホ使ってる?」 先月、ガラケーの機種変更をしたばかりの私。 今のところ私は、スマホを使う予定はない。仕事の上では、「電話」という機能が最優先される必要があるから。 ガラケーの機種は、今ではだいぶ種類が減った。「まだ機種がある」…

「発達障害はあの『ニュータイプ』かもしれない」 に隠された、甘い罠 まとめ

発達障害はあの「ニュータイプ」かもしれない~アスペから自閉症スペクトラムへ(田中 俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース いろいろな疑問を感じる記事。今回でまとめてみる。 元記事で、田中氏は次のことを主張しているというふうに「読者に思わせたいのでは?」…

「ニュータイプかもしれない」に隠された、甘い罠 5

元記事では、「生きづらくない環境づくり」という提言がなされている。しかし、私はこの提言を額面通りに受け取る気にはなれない。「田中氏も近代社会をつくっているうちの一人」という発想がなされているのだろうか?疑問を感じる。 田中氏は、「近代社会は…

「ニュータイプかもしれない」に隠された、甘い罠 4

田中氏に対して持つ、他の疑問 1.「発達障害者像」を田中氏にとって都合のいいものへ変形し再生産するという目的で、元記事は書かれたんだろうか? 2.どうやら、「アスペ」や「発達凹凸」は、田中氏にとっては都合の良い名称と認識されているらしい。そして…

「ニュータイプかもしれない」に隠された、甘い罠 3

「『ニュータイプかもしれない』に隠された、甘い罠 1 と 2」 を読んだ人の中には、次のような反論が浮かんだかたもおられるかもしれない。 「対岸の火事を見物するような立場」という表現には悪意を感じる。そうではなくて、アーヴィング・ゴッフマンの提唱…

「ニュータイプかもしれない」に隠された、甘い罠 2

私が田中氏に対して持っている、疑念(本当は他にもあるのだが、今回は一部分だけ書く。) ・「発達障害はあの『ニュータイプ』かもしれない」という言葉は、現実に存在する「発達障害者ー非発達障害者間の、非対称な関係性」から目をそらせるための「甘い罠…

「ニュータイプかもしれない」に隠された、甘い罠 1

発達障害はあの「ニュータイプ」かもしれない~アスペから自閉症スペクトラムへ(田中 俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース 私の付けたブックマークコメント いろいろな疑問を感じる記事。それらについてブログに書いてみたいのだが、文章がうまくまとまらない。 …