karotousen58のブログ

「変なことを思い出す→そのことについて、変な見解を述べる」というブログ

キャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」

 

5年後の私も、おそらく「(発達)障害」関連のことをいろいろと考え続けていると思う。

「医療や福祉サポートの対象となる障害者本人」でもなく、「サポートする職種の人」でもない、「部外者」に近いポジションのままで。

今までこのブログで、(発達)障害についていろいろと書いてきた。書いていて、「部外者に近いポジションだから、こういう内容のものを書ける。」と思うことがしょっちゅうあった。

5年後までに書いてみたいテーマがある。

「障害者への差別や偏見は、無知によって起こる。知ることによって乗り越えられる。障害者たちと実際にふれあっていく。障害者側も声を上げ、障害問題を語る必要がある。そうすることによって、社会が障害者の存在を意識するようになる。その結果、障害者への認識や行動に変化が起こる。」

という主張に対する疑問について書いてみたい。

無知が差別や偏見の温床となっている。そのことは正しいと思う。しかし、私は思うのだ。

「知ることによって乗り越えられる」との間に、何か飛躍があるのでは? と。

その飛躍が何なのか。飛躍についてどう考えるのか。まだまとまっていない状態にある。

5年後までに、何とかまとめていきたい。

 

http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary