karotousen58のブログ

「変なことを思い出す→そのことについて、変な見解を述べる」というブログ

子供の頃にあこがれていた職業って……

今、はてなで、「あなたの未来は?」という特別お題が出されている。

“人生や仕事の計画・未来の自分について考えるキャンペーン”

“将来やりたいことや、そこに向けていま努力していること。いまの職業や会社を選んだ理由(わけ)、その奥にある大切にしたい想い。子どものころに描いていた未来の地図。転職や起業で新しい道を選択する計画を具体的に立てている方も、将来の夢をずっと温めている方も、ぜひその目標をブログに投稿してください。”

とのことだ。

この特別お題で、「子供の頃にあこがれていた職業」について思い出した。といっても、今回私が書く記事は、努力とか計画とか目標とかいったことからかけ離れている。「特別お題キャンペーン参加記事」とするには恥ずかしいから、不参加記事として書く。

 

私は趣味で、とある外国語教室に通っている。

そこで、「職業に関する単語や表現が、たくさん出てくる単元」を学習したことがある。その単元を習っていたとき、「子供の頃にあこがれていた職業について、各自が話す」展開となった。

私以外の人からは、画家、医師、美容師、芸能人、洋菓子屋さん、看護師、教師、パイロット、保育士、調理師といった職業について話がなされた。職業名に重複はなかった。「重複しないように、変えてみた」というケースもあるかもしれないが。

みんなの話を聞いた後、私は思った。「子供の頃にあこがれていた職業って、結構その人らしさがでるものかもしれない。」と。

「話し手と職種を変えてイメージしてみたら、『変えないほうがしっくりくる』感があるな。」と、思えたからだ。

因みに、私があこがれていた職業は「(子供向け)科学雑誌の編集者」である。「講師をやって20年になるけど、編集者という職業が出てきたのは初めて。」と、先生からお話があった。他の受講生からも「レアだ」との声があがった。