今週のお題「おとな」
友人の話を受け売り
暦年齢上の「おとな」を大雑把に分けると、次の3タイプになる。
1.ホンモノのおとな
2.大人ぶることに成功している子供
3.大人ぶることに失敗している子供
ホンモノのおとなは、ごく僅かである。ただし、「大人ぶることに失敗している子供」の私が言っても説得力はないが。
この話を最初に聞いたとき、「おもしろい。他の場でパクっていい?」と私が訊いた。
すると、友人は「実はこれ、パクり。ただ、誰の言葉だったか忘れた。作家、タレント、スポーツ関係者のうちの誰かだったと思うけど。」と返した。
友人の証言によると、この発言を聞いたのは平成になってからということだ。
どなたの発言なのだろう? 気になる。